ブログ紹介
。 ー*~。。~-*~。。~-*~。。~-*~。。~-*~。。~-*~。。~
*
*
私が数年前に、身近で 実際に誕生死を経験されたおかあさん
(生後まもないお子さんをお空にかえされた友人)に宛てて送った手紙が
元になっています。
「大好きな、おかあさんへ そして おとうさんへ」の手紙にたくして・・。
*
当時、深い悲しみの中にいた友人に「なんて声をかければいいのだろう
慰めとなる言葉はあるのだろうか。なんとか、彼女の悲しみに
寄り添える方法はないだろうか。せめて、私のこの今の想いを伝えられたら・・」
と 一人、悩み続けた日々の中でやむにやまれない思いで 書きあげ
送ったものです。手紙の文末には「おかあさんへ、○○より」と
子供の名前を 書き込み「なんて受け取ってもらえるだろう・・・」と彼女からの
返信が届くまでは、随分 心配したものでした。幸い、彼女からは
たくさんの想いの詰まったお礼のメールが届き、ほっと一安心することが
できましたが・・・。
その後、お子さんの納骨に合わせるかのように 私はお空にかえられた
子供に導かれるかのように その手紙に文章を加筆し、手作りの絵本として
仕上げ友人に贈ることが出来ました。挿絵には、私の好きな「葉 祥明」さんの
絵本の絵をコピーし貼り付けました。
「ありがとうをおかあさんへ~天国から、愛を込めて~」と題し、お子さんからの
メッセージ本として「世界に一冊しかない手作りの絵本やよ・・」と言って
手渡しました。その絵本をとても大切に感じてもらえ、友人が心の支えとしてくれた
ことは 私にとっても大きな喜びでした。
「この絵本を出版して、他の同じ経験をされた方にも読んでもらえたら・・・」
との友人の言葉も聞きましたが・・・なかなか踏み込む勇気がなく、そのまま
数年が経ちました。
*
今、友人はお子さんへの想いをしっかりと心に抱きながらも
すっかり元気を取り戻し(というには御幣があるかもしれませんが・・)
私の目にもまぶしいほど
以前にもまして輝きを放ちながら 日々を歩んでみえます。
*
そして、私はといえば友人のお子さんの三回忌を前にお空にかえられた
そのお子さんに導かれるかのようにして、すっかり忘れさっていた絵本の存在を
こうして考えもつかなかったブログというかたちで公開するに至りました。
クリスマスに合わせるかのように手紙の原文のみを載せた このブログを
公開することができました。(今、現在 表示しているものは その後
何度かにわたって加筆、編集し直したものです・・・。)
そして、その後 たくさんの同じ経験をされた方の存在を知り その悲しみに
HPなどで触れるにつけ、この一通の手紙では様々な状況でお子さんを
亡くされたおかあさんたちの心に届けるには難しいことに気付きました。
誕生死関連の様々な本、生と死、命に関する本を読みあさり 天使ママさんの
ブログなどを訪れたりして、亡くなられたお子さん おかあさんへの祈りの中
不思議にもたくさんの言葉が私の中から、こぼれだし それを自分の中で
再編集し、後に書き加えた「8通の手紙」へと発展していきました。
*
最初に、友人に宛てて手紙や絵本を書いた時・・後に8通の手紙を
書き上げた時、何ともいえない神聖な安らぎと感動が自分の中に訪れたことを
今でも忘れられません。
特に8通の手紙を書きあげるにいたっては、見えない力に後押しされるようにして
すべてが順調に運んでいったことをとても不思議に感じ、私はいつも
たくさんの天使たちが私にささやきかけているような 錯覚さえ覚えていました。
友人がお子さんを亡くされてから今までの道のりを見つめるなかで
そして、こうして私がブログを開設にまで至った経緯を考えるにつけ
お空に還られた天使たちの心の中には、地上に残してきたおかあさんのことを
いつもいつも心から心配し、見守る大きな愛で溢れていることに
気付くことができました。
*
「人は、身体は滅んでも魂が消えたわけでない。お空にかえったあとも
生き続け 地上にいる私たちに様々なメッセージを与え、声なき声で
愛する人たちを導き その愛を私たちに今も降り注いでくれているのだ」
という考えが 今の私の中にある想いです。
(それは、決して幻想や希望的観測でなく・・・)
平凡な日常では、実感することの難しい こうした命の真実を天使ママさん
たちは 日々、実感してみえるのではないでしょうか・・・。
「地上を去った人は、この世の悩みや苦しみから解放されて 光輝く幸せな
世界に行くのよ・・・。悲しみにふさぎこむのは、いつも残された人たち。
本当は そんなに、嘆き悲しむことではないのよ・・。」と以前、私が愛する
家族を失って悲しみに深く沈んだ日々の中で あるヒーラーの方に
伝えていただいたこの言葉が、その後の私を解放してくれた気がしました。
*
たくさん私の中に、お伝えしたい想いはある気がするのですが
また、それらが私の中で文章化されたとき 少しずつですが
お伝えさせていただきたいと思っています・・・。
*
最後に友人が、私に伝えてくれた言葉と
聖書の言葉を紹介させていただきたいと思います。
*
「 あの子は何処か遠くに行ってしまったわけでなく
私といつも一緒に生活を共にし、人生を歩んでるんだと実感するように
なってから 強くなれた気がする。
私たちは現実に今ある人生を歩んでいる。いつまでも、あの場所に
とどまってはいられないから・・・」と・・・。
しかし、こういう想いに至れるまでには 数え切れないほどの涙を流し
悲しみ苦しみと対峙し、葛藤し、自分自身を責め、時に心無い言葉に
傷付きもし 心が癒されるには、長い月日と時間の経過を
要したことと思われます。
*
どうか、今 現在 お子さんを亡くされ悲しみの中にあるおかあさんには
無理をされないように自分なりのペースで、お子さんへの想いと
向き合われ 悲しいときには涙の流れるままに・・・。
やがて、心が次第に癒されていく日を信じて
今を穏やかに過ごしていただきたいと願っています・・・・。
*
*
最後に聖書の言葉を記させていただきます。
*
*
*
「 そんな雀(すずめ)の一羽でも
あなたがたの父(神様)のお許しなしには
地に落ちる(命を落とす)ことは ありません」
*
~マタイ10:29( 聖書より )~
*
*
*
*
~天国から、愛を込めて~」
(友人に送った最初の手紙を載せたページです)
。
。。
( なお、本ブログ内の記事についての無断転載はご遠慮下さい・・・*)
*
*
*
ー*~。。~-*~。。~-*~。。~-*~。。~-*~。。~-*~。。~-
。
。
。
.
.
..
.
. HOMEへ
.
.
.
.
| 固定リンク


コメント
はじめまして。私も最近息子を出産後に亡くしました。
読みながら涙が止まりませんでした。
ここに息子が導いてくれたのかと思いました。
本当にありがとうございました。
息子からの手紙のような気がしました。
(2008/1/11付けコメント)
投稿: mappy | 2009年1月27日 (火) 11時23分
mappyさん、はじめまして*
コメントを残してくださり,ありがとうございます。
ブログへ訪問させていただきましたが,コウタ君とお別れされて
まだまだ日が浅いとのこと どんなに辛い日々を送られ
今も悲しみに沈んでみえるかと思いますが
mappyさんの書き込みから、前向きな明るい気持ちを感じられ
嬉しく思っています。
コウタ君と出会う以前のmappyさんに戻ることは、難しいかもしれませんが 月日の経過が心を癒してくれるものと信じています。(時間はかかるかも知れませんが・・・。)
どうか、思う存分 コウタ君のことを想ってあげてくださいね。
涙を一杯流すことも、心をときほぐすいい方法だと思います。
これからも、目に映る様々なもの、他の人のささいな言動に良くも
悪くも心揺さぶられることがあるかと思いますが
自分のなかに湧き上がる感情をありのまま認め受け入れてあげてください・・・*
同じ体験をされた方とネットなどで交流されるのも、いいかも知れませんね。(いろいろと、おせっかいなことを言ってしまいましたが・・・)
mappyさんが自分らしいペースで、コウタ君のことを受け入れ
心穏やかに生活していける日々が訪れることを心より願わせていただきます・・・。
「お母さんと赤ちゃんは、目には見えない
魂の絆で強く結ばれているのだと思いますから・・・」
( 2008/1/12付けコメント )
投稿: sakusaku_115 | 2009年1月27日 (火) 11時40分